自然素材を使うだけでは健康住宅はできない

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住宅のツンとするにおい・・・これは新築のにおいではありません。それは化学物質のにおいです。人間が1日に食べる量はおよそ2kgです。しかし、呼吸による空気の量はおよそ15kgにもなります。1日居る家の空気は食べ物以上に大事です。

居心地のいい家の空気は家族が健康な毎日を過ごせる。石原工房では自然素材さえ使えば健康住宅という考え方ではなく本当の家づくりを提案いたします。

今の文明社会では家具・電化製品・本・衣類と共存して生活しています。ご存知のことと思いますがそれらの多くの工業製品からも、たくさんの化学物質が放散されています。もしそのガスを自然素材が吸い込んでしまったら呼吸を繰り返す自然素材の中にはその悪いガスが溜まってしまい、そのうち飽和状態に陥ってしまいます。

その結果、行き場を失った化学物質が室内に吐き出され、悪い空気環境の不健康住宅に一変してしまうのです。

もし毒を食べ物から接取した場合と、空気から接取した場合とではどちらが悪影響が強いか知っていますか?実は空気からの方が10倍悪いのです。変な臭いがしても人間の鼻は2~3分で慣れてしまいますので、実に恐いことです。

本物の健康住宅を造り上げるには、家具・電化製品・衣類・本などから発生する化学物質を吸着し、分解する必要があります。先にも触れましたように、吸着だけでは施和状態に達し、ガスが充満してしまうからです。一般的な自然素材だけでは対応しきれないのです。しかし『幻の漆喰』は化学物質を吸着して分解します。他の漆喰と大きく違う点は、その分解能力が備わっているということです。

光もしくは熱を吸収することにより反応し、空気中の細かいゴミや有害物質を吸い込んで表面に付着した汚れや手垢などを分解してくれます。(光熱触媒) 

その結果室内の空気環境が半永久的にクリーンな空気をつくり、素晴らしく健康的で心地よい居住空間が出来上がります。


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