音響熟成木材は乾燥方法が違います。

音響熟成木材は、乾燥方法が違うんです。
日本で使われる木材の七割以上は輸入材ですが
音響熟成木材の原木は国産材にこだわり
南九州産の杉だけを使用します。
柱や床材など森からなど森から伐採された木は
用途によってさまざまな状態に製材されます。
乾燥方法としては、高温で短時間に乾燥させる
一般的な乾燥方法だと、早く沢山の木材を乾燥できますが
木がミイラ化し本来の力をなくしてしまう恐れがあります。
木がカラッカラに乾燥し弱ってしまうのです・・・なので
音響熟成による乾燥方法でクラシック音楽の流れる
熟成庫でじっくり常温乾燥させる
カイケンコーポレーション独自の乾燥法で
音楽の波動で余分な水分だけを抜くので
木の細胞が壊れることなく、木が持つ本来の
油分やエキスがたっぷり残って
使うほどに味が出る木材に仕上がります。
乾燥時のストレスがないので、木材がイキイキとしているのです!
この「乾燥」という過程が木材の質を左右する大事なポイント。
音響熟成木材は、木の油分が豊富なので
キッチンやお風呂などの水まわりも大丈夫なのです。